映画を観るスタイルが変わった

毎日1本映画を観ているのだけども、なんとまぁ、雑に観ていたのだなぁとびっくりした。自分自身にびっくりしたんだ。

「この映画では何が起こるんだろう?」なんてことを頭の隅に抱えながら観ていたんだけど、今日は何かが違った(ちなみに『シビル・ウォー キャプテンアメリカ』を観た)。ひとつひとつのシーンを味わうように観る自分がいた。

人物だけではなく、街並みや小物までを楽しめているというか、映されているものをバランスよく観るという感じだろうか。何かを期待するわけでもなく淡々と場面を追っていく。メインイベントや派手な場面だけに釘付けになるわけでもないのに、観終わったときの満足感や心の動きの幅が大きかった。

「感動をくれ!驚きをくれ!プリーズ!映画〜!!」な姿勢で映画を観ていた今までの時間は一体何だったんだ・・・。辛いものは苦手だけども、「この坦々麺はめっちゃ辛いけど、辛さの中に旨味がしっかりとジワジワあるんです」の感じで映画を観る感覚がわかったのかもしれない。

「んで? 結論から言えよ」「結果としてどうなるわけ?」な味わうことを省こうとするクセが映画を観る姿勢をチープにしていたんだな。噛めば噛むほど味わい深くなる映画の楽しみ方をしていきたい。お気に入りの映画をもう一度観てみよう。あたらしい発見があるかもしれないから。

明日は、キャプテンマーベルを観に行く。じっくり淡々と味わいます。噛み噛み。